佳館杏ノ助(Vo.)
Rush Style預かり所属
声優としても活動中の、酒とラーメンと焼肉が好きな町田出身のジェンダーレス男子。
VOCALOID猫村いろはの声やゲームキャラクターボイスも担当。
仙波清彦(perc)
邦楽囃子仙波流家元、3歳から父に邦楽を学び、東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業。
洋楽ではT-SQUAREでデビューし、矢野顕子、松任谷由実、坂本龍一らのスタジオに参加。演劇音楽は『獅子を飼う』『ブッダ』『火の鳥』『世阿弥』等の作品を手掛ける。最新作はスケート歌舞伎『氷艶』。
愛称は『師匠』。
梅津和時(sax)
サックス、クラリネット奏者。
1970~80年代から「生活向上委員会」「ドクトル梅津バンド」および忌野清志郎のサポートとしても活躍。現在「こまっちゃクレズマ」と「KIKI BAND」を率いる。
日本全国、世界各地をサックスを持って飛び回っている。
白井良明(gt)
立教大学在学時にプロスタート。
77年ムーンライダーズ参加、ソロ作品を多数発表。沢田研二、加藤登紀子、小泉今日子、スピッツ、ケミストリー等多数をプロデュース。映画音楽『20世紀少年』『聖☆おにいさん』『オペレッタ狸御殿』『アイデン&ティティ』他多数。JASRAC登録楽曲数549!
久米大作(key)
ジャズ・フュージョングループ「プリズム」や「ザ・スクエア」(現T-スクエア)のキーボーディストを経て6枚のアルバムをリリース。L’Arc〜en〜Cielのアレンジや数多くのアーティストの編曲、プロデュースも手掛ける。
北野武監督作品『その男、凶暴につき』や舞台『男たちの挽歌』等を作曲を手掛ける。
髙橋香織(vl)
桐朋学園大学卒業後、田崎真珠の奨学金でスイスのメニューイン・アカデミーを経てベルリン国立芸術大学へ。在学中から数多くのコンサートに出演。現在はエレクトリック・アコースティックバイオリニスト、ビオラ奏者としてツアーやレコーディングに参加し後進の指導も行う。
ソロアルバム「KAO’SM-UNIQUE」をリリース。
かわいしのぶ(b)
15歳でベースを始め、18歳でSUPWE JUNKY MONKEYを結成。1994年にソニーレコードからデビューし、日本とアメリカで活動。1999年に一時休止後、さまざまなバンドやユニットに参加。現在は、大友良英スペシャルビッグバンドや坂田明COCODA、渋谷毅、KERA & Broken Flowers等で活動中。カレーが大好き。
濱田遼太郎(dr)
15歳からドラムを始める。上京後、仙波清彦氏に師事。ドラム、パーカッション、古典芸能(小鼓、太鼓等)を学ぶ。2016年パルコ劇場 稲垣吾郎氏のミュージカルにて仙波清彦氏の代役を果たす。
現在はカルガモーズ、TOKIOBAND 未唯mie等いろいろなバンドセッションに参加。