※指定席
※別途2オーダーより
ライブ情報
イベント名 | 玲里 with 難波弘之 |
---|---|
公演日 | 2024年02月17日(土) |
開場 / 開演 | 17:00 / 18:00 |
ミュージック チャージ |
前売 ¥3,500 / 当日 ¥4,000 ※指定席 |
出演 | ・玲里(Vo, Gt, Pf) ・難波弘之(Key, Pf) |
プロフィール
シンガー・ソングライター
幼少期よりジャンルや国を問わず、様々な音楽に親しんで育つ。
中でも’60年代&’70年代ブリティッシュ・ミュージックや、プログレッシブ・ロックからは多くを吸収。
デヴィッド・ボウイが初恋。
ハモンドオルガン&ジャズアコーディオンプレイヤーの祖父、声楽家の祖母、キーボーディストの父の影響もあり、自然と作詞・作曲・編曲をはじめ、音楽で表現することに没頭するようになる。
2011年にデビューアルバム『KISS AND FLY』をリリースし、第4回CDショップ大賞(2012)の関東ブロック賞を受賞。
凛とした歌声、色とりどりの楽曲、独自の感性が光る歌詞で、ミュージック・ラヴァーズや、
数々のミュージシャンからも支持されている。
今までに制作した楽曲は、舞台(演劇集団キャラメルボックス)、テレビアニメ(TOKYO-MX「石田とあさくら」主題歌/2ndアルバム『NEVER LET ME GO』に収録)、映画(「マンゴーと赤い車椅子」挿入歌、「劇場版名探偵コナン:11人目のストライカー」※歌唱)、テレビ番組(TBC東北放送、読売テレビ」等で使用される。
2016年、初のセルフ・プロデュースアルバム『OPEN WORLD』をリリース。
収録楽曲『Here’s To Us』がTBC東北放送のTV野球中継のテーマソングに起用され、
同年8月、2017年7月、2018年9月、楽天生命パーク宮城にて試合前に国歌斉唱を務めた。
2018年4月〜12月、Rakuten.FM TOHOKUにて1時間の音楽番組「玲里・Sugar Baby Radio」のパーソナリティを務める。
2018年、セルフ・プロデュースアルバム第二弾となる、4thアルバム『Emotional Armor』をリリース。アルバムには、TBC東北放送TVプロ野球中継「直球勝負!イーグルスLIVE」テーマソング「GOLD」、杉真理をゲストに迎えた「papapa song/Album Version」を含む、15曲を収録。
また、2019年に新譜をリリースしたMari & Bux Bunny シーズン2(金子マリ&バックスバニー)のライブやデコーディングにも参加。
2022年にアルバム『Fifth Album』をリリース。同アルバムにはスターダスト☆レビューの根本要がゲストボーカルとして参加した「雨とステップ」、配信シングルとしてリリースした「Good Day Today」(2020年度 TBC東北放送テレビプロ野球中継、「直球勝負!イーグルス LIVE」テーマソング)を含む、14曲を収録。
キーボード奏者、作曲家、編曲家、SF作家。
両親が音楽家ということもあり、4歳よりピアノを始める。学習院大学在学中より、プロミュージシャンとして活動を始め、1975年に鳴瀬喜博の誘いで「金子マリ&バックスバニー」に加入、キーボディストとして活躍。その後、プログレッシブ・ロックバンド「SENSE OF WONDER」を結成。
1979年にはファースト・ソロ・アルバム『センス・オブ・ワンダー』(キングレコード)をリリース。このアルバムでは、ジャケットを手塚治虫、ライナーノーツを中島梓が綴っている。また、山下達郎のコンサートツアーなどにも参加するようになる。
1984年6月16日、東京ヤクルトホールで行われたイベントでシンセサイザー100台をMIDIで接続し、同時に発音して演奏をした。スポンサーであったシーケンシャルサーキットより発売されたSIXTRACKの販促を兼ねたライブであり、後にギネスブックに登録された。
1988年に東京音楽大学講師に就任。さらに、NHK教育テレビの音楽番組『ベストサウンド』の講師(アシスタントは中村あゆみ)、 TBS系音楽番組『三宅裕司のいかすバンド天国』の審査員をするなど、メディアへの露出も増えていった。また、このころから日本ファルコムのゲームミュージック『ソーサリアン』『イースⅡ』のアレンジを手がけるようになり、以後、数年にわたって日本ファルコムのゲームミュージックのアレンジを多数手がけることとなる。
1990年より、山羊智詞&赤羽楽団に参加。各セッションのメインコンポーザーとして手腕を発揮する。
1993年ごろは是方博邦とともに、テレビ東京系クイズ番組『タモリの音楽は世界だ』にレギュラー出演。また、是方博邦、東原力哉、鳴瀬喜博らとともにバンド「野獣王国」を結成・活動をするかたわら、1994年から1998年まで桐朋学園芸術短期大学の講師も務めていた。1997年に五十嵐久勝(元ノヴェラ)とユニット「NUOVO IMMIGRATO」を結成、現在までに4枚のアルバムを発表している。2011年には演劇集団キャラメルボックスが世界初の舞台化した「夏への扉」(ハイライン原作)楽曲を提供。
山下達郎、是方博邦らと親交が深い。他にも世良公則やRED WARRIORSなど、これまでサポートしてきたミュージシャンは多数。
1988年からは東京音楽大学講師も務めている。
SF作家としても活動を続ける。学習院中等科在学中に『宇宙塵』に入会する他、自らファン・グループ「全日本青少年SFターミナル」を主宰してファンジン『SFファンジン』を刊行。
1968年には、中学三年生の15歳にしてSF短編『青銅色の死』で安倍能成文学賞を受賞。また、学習院の2年後輩の後のSF評論家巽孝之と交遊し、巽が主宰する同人誌『科学魔界』にSF小説を発表する。
アルバム『センス・オブ・ワンダー』発売後、短篇集『飛行船の上のシンセサイザー弾き』、『鍵盤帝国の劇襲』(ハヤカワ文庫)、『ときめき ROCKIN’WAY』(コバルト文庫)など、音楽が重要モチーフとなっている作品を出版。SF作家の小説作品のイメージアルバムも多数手がけ、日本SF作家クラブ会員として、日本SF大賞の審査員も務める。2010年から、SFファングループ「全日本中高年SFターミナル」を主催し、イスカーチェリ、BAMU、科学魔界の三誌合同誌としてファンジン『SFファンジン』を刊行。