※指定席
※別途1オーダーより
ライブ情報
イベント名 | Percussion Christmas LIVE |
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公演日 | 2022年12月17日(土) |
開場 / 開演 | 17:00 / 18:00 |
ミュージック チャージ |
〈一般〉 ・前売 ¥4,000 / 当日 ¥4,500 ※別途2オーダーより 〈小学生以下〉 ・前売 ¥2,000 / 当日 ¥2,500 ※別途1オーダーより |
出演 | Percussion Unit Tuk-Pak ・三宅まどか(Marimba) ・山口真由子(Vibraphone) ・熊本比呂志(Percussion) |
プロフィール
国立音楽大学打楽器専攻を首席で卒業。マリンバ及び打楽器を百瀬和紀、新谷祥子、上野信一、泰中公子の各氏に師事。卒業時に武岡賞受賞。同大学卒業演奏会、読売新聞社主催新人演奏会、打楽器協会主催新人演奏会に出演。明治安田生命クオリティオブライフ文化財団より特待奨学生に選ばれる。
2006年に結成したパーカッションユニットTuk-Pakのメンバーとして、最も熱狂的なクラシック音楽祭ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2007、2008、2012に参加。2009年、創作竹楽器演奏集団「東京楽竹団」に入団。日本の文化に根付いた竹を使い楽器を創り、新しい響きを造り出す集団として音楽性の高い表現とパフォーマンスで刺激と安らぎに満ちた舞台作りを行っている。
近年はフジテレビ系列「めざましテレビ」で開催されたコンテスト「みんなでベト7ロード to 武道館」において、数百組の応募の中から最終4組に選ばれるとともに、WOWWOWにて開催された「WOWフェス」に出演し大きな反響を呼ぶなどメディアでの活躍も増えている。
国立音楽大学卒業。同大学アドバンストコース・演奏応用(ジャズ)コース修了。第11回神奈川県高等学校文化連盟ソロコンテストに於いて器楽・管弦楽専門部会長賞を受賞。同大学在学中、平成16年度管・打楽器専攻生優秀成績者による選抜演奏会に出演。第15回日本クラシック音楽コンクール打楽器部門全国大会最高位受賞。17年度国立音楽大学卒業演奏会、葉山町新人演奏会、日本打楽器協会新人演奏会に出演。06年サントリーホール主催コンサート「レインボウ21」に国立音楽大学代表として出演。これまでに打楽器を百瀬和紀・上野信一・新谷祥子・神谷百子・石井喜久子の各氏に、ヴィブラフォンを香取良彦・赤松敏弘の両氏に師事。また、山下洋輔・池田 篤・金子 健の各氏にジャズ理論等を学ぶ。
また、有名ジャズプレイヤーを多数輩出する同大学のビッグバンド、”国立音楽大学New Tide Jazz Orchestraに参加し、ヴィブラフォンソリストとして山野楽器主催ヤマノビッグバンドジャズコンテスト全国大会に出場。03年度に優秀賞、04・05年度に最優秀賞を受賞。04年東京JAZZオープニングアクトに出演。
2010年平城京にて行われた“平城遷都1300年祭”に楽曲提供し、1300人のパフォーマーと披露。
医療・福祉施設や各教育機関などでの音楽鑑賞会への出演をはじめ、TV・ラジオ等のメディア出演に加え、舞台音楽・専門学校イメージソングプロデュースなど、作・編曲作品にも定評がある。また、多数のジャズミュージシャンとのライヴやCDレコーディングを行い、ジャンルを問わず活躍している。
ラテンジャズバンド「カルロス菅野sings&plays」、パーカッションユニット「Tuk-Pak」「Funny Fellows」、ビッグバンド「Tokyo Brass Art Orchestra」各メンバー。
個人レッスンや中学校・高校での部活動指導を通して後進の指導にもあたっており、アンサンブルコンテスト県大会の審査員も努めた。
(株)ミュージックスクール Takashima マリンバ・スネアドラム・ポピュラーピアノコース講師。
2006年国立音楽大学器楽科打楽器専攻卒業。
西洋音楽、ポップス、ロック、民族音楽など、幅広い基盤を軸にマルチパーカッショニストとして活動。一般的には珍しい、ハンドドラム全般(フレームドラム、レク、ジェンベ、ダラブッカ)を得意楽器としており、その演奏はジャンルを超えて評価されている。
●日本の代表的な古楽(バロック以前のルネッサンス期音楽)グループ「ロバの音楽座」に賛助出演、同グループ主催の「ロバハウスライブ」に出演。古楽では希少な若手パーカッション奏者として注目を浴びる。中世の音楽への造詣を深め、現在ではロバの音楽座の他、コルトナ・ラウダ研究家である杉本ゆり氏の古楽合奏団「Laudesi Tokyo」、に所属。
●2006年、マリンバ、ビブラフォン奏者である三宅まどか、山口真由子とともにパーカッションユニット「Tuk-Pak」を結成、リーダーを務める。教育施設、福祉医療施設、企業イベント、TV・ラジオ出演、舞台音楽、「ラ・フォルネ・オ・ジャポン」2年連続出演、
2010年5月、「奈良平城遷都1300年祭」の特別イベント「1300人のボディドラム」の音楽制作・演奏を担当するなどパーカッションを活かした新しい切り口で、0~100歳まで誰でも楽しめる音楽・レクチャーにも力を注ぎ、その活動は多岐にわたる。
● 邦楽器グループ「ポポラーレ雑楽団」メンバー。第2回和洋楽器グループコンテスト審査員特別賞受賞。西洋の歌と中近東の打楽器、尺八と津軽三味線の邦楽器の調和をコンセプトとし、活動。
● 日本では数少ないプロフェッショナルサンポーニャ、ケーナ奏者である岡田浩安氏のライブに共演。
● パーカッション基礎を百瀬和紀、新谷祥子、上野信一氏、ラテンパーカッションをクツノユキヒデ氏、
ハンドドラムをクリストファー・ハーディー氏、マルチパーカッション基礎をはたけやま裕氏に師事。2005年に約一ヶ月間キューバへ、2006年にバリへそれぞれ音楽の旅へ行き、視野を広める。
●フリージャズピアニスト、山下洋輔氏とデュオ、トリオの熱いliveを定期的に共演中!2010・12 トルコ・アンタルヤで開催された「ファジル・サイ音楽祭」出演。
ハンドドラム全般(カホン、フレームドラム、レク、ジェンベ、ダラブッカ等)を得意楽器とし、クラシック、ポップス、ジャズ、フォルクローレ、民族音楽などジャンルを超えたマルチパーカッショニストとして活動中。山野楽器講師。